屋外無線LANの普及
国内でかなり浸透してきたWi-Fiですが、中国でも利用シーンが拡大しているようです。
実はWi-Fiというのは無線LANの事を指し、その利用方法はいくつかに限られています。
一つ目は自宅に敷設しているインターネット回線を無線LANルーターを介し、周辺機器へも飛ばすという「宅内無線化」ですね。
それから、ポケットWi-Fiなどで有名な「データカード契約」を行い、小さなWi-Fi端末を媒介に外でもインターネット環境を作る「屋外無線化」そして最後が、屋外には変わりありませんが、駅やホテルなどの特定した場所で公衆無線LANと呼ばれる、無料ないし有料のサービスが存在し、その場所ではインターネットが無線LANを通じて利用できる「局所無線化」です。
特に、スマートフォンの普及率が爆発的に向上している事を受け、屋外の無線化が非常に大きな注目を浴びています。
日本国内でもNTTをはじめ、ソフトバンクなどのインターネット事業者やバッファローなどのメーカーまで公衆無線LAN拡充に乗り出しています。
日本国内の箇所は現在およそ10万スポットと言われており、今後も増設を図っていくそうです。
ところが、中国ではもっと凄いことになっています。
現在が既に12万箇所、そして今後の3年間で100万箇所に拡充するとの発表があったのです。
たしかにスマートフォンの普及だけにとどまらず、インターネットの常時接続化が実現した環境下では期待できるサービスの幅が桁違いに膨れ上がることが予想できます。
日本も負けじとどんどん拡大していって欲しいですね。
